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クマネズミの根絶かあ

2007年09月15日 23:43

久しぶりに(元)野生動物研究者っぽいこと言ってます。



クマネズミの根絶を森林総研と自然研がやったそうで、我が国初の外来種根絶実績が出来たんですね。
今日の学会で発表されたのか、せっかく近くでやってるんだし、行けば良かったかなあ。
いや、だめだ、絶対に会いたくない奴らに会ってしまう…!
明後日、先輩たちに聞こうっと。

ネイティブへの影響はまだないそうで、このままないといいなあ。
そしたら、クマネズミに対しては有効策だと言えるし、他の島でも展開できますよね。
しかし、両生類とかは虫類とか、あと、昆虫は対策が難しそう。

ところで、どうしてオーストラリアのディンゴは根絶されないのかナ!
あんなに明白に外から持ち込んで、いくつもの土着動物絶滅させたとわかりきってるのによく狩らないな…といつも疑問です。
ディンゴなんてなんだか種っぽい名前つけてごまかしてるけど、あれ、ただの野生犬じゃん。
白人が持ち込んで、管理しきれず野生化しちゃった犬じゃないさ。
さすが…いや、うにゃむにゃ。

本来いないはずの動物が入り込むのって、生態系に与える影響がとんでもなく大きいのですが、本来いたはずの動物が激減するのもえらいことなので、そっちにも早く対策たてて欲しいです。
ニホンジカ、ニホンザル、ニホンイノシシの今の個体数ってば半端ないのですけど、いつまで放置するつもりなんだろー。
国の予算を割いて、毎年ニホンジカやイノシシ、ニホンザルの個体数調整をするっていうのも、出来ない話ではないのかなー。
なにせ、棚田保全に年間3億円だっけか、かけてるくらいだから、だせないこともないのかしら。
でも、一番安上がりなのは、捕食者の復活なんだゼ。
ツキノワグマやアカギツネ、タヌキは、これらの積極的なハンターでは決してないのだからして。

3年前に、もうやめた!あの教授に人生支配されるのなんかまっぴらごめんよ!と研究者の道を放り出してとんずらした身なので、えらそうなことは決して言えないのですが。
今でも、戻る気はないのだよなー。
あ、私、実は大学と大学院でオオカミの研究してたんです。
中国の大草原を歩き回ってました。
内モンゴル自治区なのでよくモンゴルと勘違いされてましたが、中国です。
しかし、野生動物保護では生計を立てていけない、これは別に働き口を見付けて余力を持たないとやれないぞと厳しい就職難に気付き、今に至るわけです。
いざ就職したら仕事にあっぷあっぷで、今は野生動物関連とはまったくのご無沙汰ですけどねー。
今後も戻らないのではないだろか。
ニュースチェックするくらいですね、今は。
けっこうレアな過去を保つオタクです★

しかし、あのころと今とどっちがマシなのかな。
お金貰えてる分、今の方がマシかな。
少なくとも、コピー代やコピー用紙を自腹切らなくて済むもんネ!
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